小さい頃から必要な足育って・・・?
皆さんこんにちは!とうとう8月に突入しましたね!
夏バテなどしていませんか?
さて、皆さんは「足育」という言葉を聞いたことはありますか?
足育とは足の機能を育てるという意味を込めた新しい言葉です。
最近の子供達の運動能力の低下や姿勢の悪さ、真っ直ぐ立てない理由に
足が正しく育っていないことや
正しい大きさの靴を履いていないことがあげられます。
足が正しく育たないと扁平足や浮き指の原因となり
「ぱたぱた走る、疲れやすい、集中力がない、運動が苦手」など
様々な悪いことを引き起こしてしまうのです。
では子供達の足を育てる為に何が必要なのか・・・
まずは正しい大きさの靴を正しく履くこと!
靴に足を入れたら「とんとん」とかかとと靴のかかと部分を合わせます
→次に前屈みになった状態からマジックテープをとめ足指が動かせれば大丈夫です!
サンダルやブーツなどは足指で踏ん張れないことが多いので出来るだけスニーカーを
履くよう心がけてくださいね♪
そして一番大切なのはしっかり歩き、遊ぶ事!!
外でも、室内でも!元気よく遊んでください 🙂
ふないり鍼灸整骨院では、子供達の姿勢分析も行なっています!(6歳以上~)
お気軽にご相談下さいね!
スタッフdiary(日記), 姿勢改善, 教室/スクール, 痛み解決方法 | 2020/08/03