~ストレッチの違い~
ストレッチにも実は種類があることをご存知ですか?
そして、それぞれに目的にも違いがあるのです!
今回は、その違いについてお伝えします。
○静的ストレッチ
同じ姿勢をキープし、じっくり筋肉を伸ばす方法
皆さんがストレッチと聞いてイメージするのは、この静的ストレッチを思い浮かべるかと思います。
メリットは、「柔軟性」を高める効果が高いことです。
また、筋肉の緊張をやわらげ、血流を良くすることで、疲れや筋肉痛を予防することができます。心拍数が下がるため運動後のクールダウンや就寝前におすすめです。
○動的ストレッチ
関節を動かしながら筋肉の伸縮を繰り返し行う方法
体を動かしながら行うため心拍数が上がり、体が温まって筋肉がスムーズに伸びやすくなります。そのため、心拍数を上げるため運動前や起床後におすすめです。
ストレッチは継続的に行わないと効果が低くなります。
運動前後だけでなく、日頃からストレッチを習慣づけることで体の調子も良くなっていきます。これから寒くなっていき、体を動かすことが減っていきますので、より意識してみてはいかがでしょうか?
お風呂上がりに行うことでより効果が高まりますので、ぜひご自宅でも行ってみください。
また当院では、姿勢改善や可動域拡大を目的にストレッチコースがございます!
お一人では難しいストレッチなどもセルフストレッチよりスタッフとマンツーマンで行うことでより効果が高まります!
気になった方はぜひ、スタッフお尋ねください。
ご予約お待ちしてます!
お知らせ, スタッフdiary(日記) | 2022/10/05