またまた風邪をぶり返している感じの、今日この頃ですが・・・
昼夜の気温の変化が激しく 風邪をひかれるかたも多いですが、お元気ですか?
風邪からPM2.5などの影響で喘息みたいな症状がでることもあるみたいです。
前は、咳にいい食材として梨を書きましたが、みなさん憶えていますか?
今回は、梨の他に喉にいい食材
パイナップル!
パイナップルは夏の食材ですが、秋のこの時期にも出回ることが多いので
是非おためしを!!
パイナップルは
ブロメラインというタクパク質を分解する酵素が含まれています。
お肉などをやわらかくする作用があります。
酢豚などに入っているのもやわらかくするためで理にかなってますね(^-^)
ポイント!
ブロメラインは酵素なので、高温で調理すると
効果がなくなるので、注意してくださいね(缶詰などは加熱調理しているのでNG)
Σ(゜д゜lll)
パイナップルのおすすめレシピ!!
今回は火を使わないものとして、ジュースにしてみました 🙂
パイナップル×梨ジュース
パイナップル(微寒 甘 酸)
梨(涼 甘 酸)
シナモン(肉桂ニッケイ)(大熱 辛 甘)
ポイント炎症などによる腫れや痛みを軽減する効果があると言われています。
東洋医学的には、便秘(特に熱性の便秘に有効)
是非試してみてくださいね(^-^)
パイナップル、梨は体を冷やしやすい食材なので、
シナモンを入れて調和しています。
パイナップルみかんジュース
パイナップル(微寒 甘 酸)
みかん(温 甘 酸)
くこのみ(平 甘)
ポイント
みかんも咳や痰にいい食材です。
風邪の時はみかんを食べなさいとばあちゃんに言われたのを思い出します。
東洋医学的に、みかんは温める効果があるので、のぼせたりあつがりの方は控える。
パイナップルは
炎症などによる腫れや痛みを軽減する効果があると言われています。
東洋医学的には、便秘(特に熱性の便秘に有効)
是非試してみてくださいね(^-^)
お知らせ | 2017/11/06