喘息について
こんにちは、ふないり鍼灸整骨院/リラク庵の藤井です。
季節の変わり目で風邪をひく方が多くなってきていますね 😥
コロナウイルスも落ち着く事無くまた広まりつつありますね。
手洗い、うがいをしてしっかり予防をしていきましょう 😉
今日は喘息についてお話し致します。
日本では子供の5~7%、大人の3~5%がかかっているといわれ、増えてきている病気だといわれています。
喘息とは主にアレルギー性の炎症によって気管支が狭くなる病気です。
咳や痰(たん)、息苦しさや「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)、胸の痛み、動悸、息切れなど、さまざまな症状があります。
最近では咳だけの喘息(咳喘息)も増加しています。
~喘息症状がおこりやすいとき~
・夜間〜早朝にかけて
・季節の変わり⽬など、気温差がはげしいとき
・天気がよくないとき、変わりやすいとき
・疲れているとき
・⾵邪をひいたとき
・発作を引き起こす刺激に触れたとき(タバコの煙、線⾹の煙、強い臭いなど)
〔喘息の原因となるアレルゲン〕
・ダニ
・ハウスダスト
・花粉
・食べ物
※アレルゲンとは、アレルギーの原因となる物質。
スタッフdiary(日記) | 2020/11/14