幼児期の運動に大切なこと
文部科学省の調査で、外遊びの時間が多い幼児ほど体力が高い傾向にあることが分りました。しかし、最近の子ども達は環境の変化により体を動かす時間が減っています。
園児たちに歩数計をつけて1日(午前9時~午後4時)の歩数を計測したデータ(倉敷市立短期大学(当時)の前橋明教授が20年に渡り調べたデータ)によると
1980年は12,000歩だったのが、2000年は約半分の6,000歩になっていました。2017年現在、さらに運動量は減っていると予測されます。
平成24年には、幼児期の運動について文部科学省がまとめたガイドラインも作られています。
これによると幼児期(3歳から6歳の小学校就学前の子ども)は
様々な遊びを中心に、毎日、合計60分以上
楽しく体を動かすことが大切です!
★ポイント★
◎多様な動きが経験できるように様々な遊びを取り入れること!
◎楽しく体を動かす時間を確保すること!
◎発達の特性に応じた遊びを提供すること!
キッズコア教室では
発達の特性(年齢)に応じて遊びの中で体を鍛える事ができるプログラムを準備しています!
次回の体験会は
3月23日(木曜日)
15:30~(3~6歳)
17:00~(7~12歳)
※チラシをお持ちの方に訂正です。
7~12歳クラスは16:30~となっていたのですが、
17:00に変更となりました。
前回の体験会の様子を少しのせておきます♪
みんな元気いっぱい楽しんでもらえたようです!
「一回でも体が鍛えられているのが実感できた!」
「お腹周りの筋肉がしっかり鍛えられて走るフォームがきれいになった!」
「走るタイムも速くなった!駅伝で4人抜きできた!」
「バランスが取れるようになって、スキーでこけなくなった!」
今回も嬉しい声をたくさんいただき、嬉しいです 😆
3月の体験会にぜひ参加してみてください 😉
お待ちしております!
| 2017/03/07