東洋医学について
先日、「未病」についてお話しましたね😊
東洋医学による施術にも本当に沢山の考え方があり、その中で「臓腑」というものから簡易的ではありますがご説明しますね♫
まず「臓腑」というものは
肝・心・脾・肺・腎・胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦に分けられます。
うーん…暗号のようですね💦
しかも西洋医学で皆さんが一般的に思う、肝臓や心臓とはまた別物だと思ってください😯
本日はその中でも「肝」についてですが、
肝の機能が落ちると⇩
①目がかすむ、乾く、目が充血する
②筋肉がひきつる、痙攣がおこる
③イライラしやすい
④落ち込みやすい
ごく一部ですが、このような体の不調が見られることがあります。
上記をみると目や頭、筋肉、精神的に不調が出る方が多そうですね!
肝はストレスに弱いので、現代のストレス社会で生活している皆さんは肝が弱ってる方も多いと思います。
最後に肝の機能が落ちている人におすすめなツボを一つだけご紹介します✨(全部はご紹介しきれないので…)
「太衝」というツボを刺激してみましょう!
ふないり鍼灸整骨院/リラク庵 花田
お知らせ | 2020/10/06