お父さん必見!ゴルフの飛距離アップ法とは!?
今回はゴルフと姿勢の関係性についてのお話です。一言でゴルフと言っても様々な場面がありますが、その中でも「飛距離」に着目しました。何はともあれ遠くへ飛ばせると気持ちが良いですよね(^^)
みなさんはアドレス姿勢と言えば聞いたり実際に意識されている方もいると思います。骨盤を安定させて腰をしっかり回して打つことで安定して「飛距離」を出すことが出来ますが、実際にはこの姿勢を正しく出来ていない方も少なくありません…
悪い例としては腰が引けてしまうようにお尻が出ていたり、背中が丸まって猫背のようになっていることがあります。
正しいアドレス姿勢とはお尻が出ているわけでも、腰を曲げているわけでもなく自然と骨盤が立った状態にすることが大事です!!
そうすることで腸腰筋(ちょうようきん)や体幹(インナーマッスル)が働き、本来の力がスムーズにボールに伝えることができます!
腸腰筋(ちょうようきん)とは大腰筋(だいようきん)と腸骨筋(ちょうこつきん)を合わせたものを言います。
骨盤を安定させる腸腰筋(ちょうようきん)のトレーニングをお伝えしますのでぜひ行ってみましょう!
四つん這いになり右腕と左足をあげます!この時に肘や膝が曲がらずしっかり伸ばすことが大事です!次は右腕と左足を曲げて丸まります!これを繰り返します。反対も行いましょう。途中で腕や足を地面につけないことがポイントです!1回ずつ地面につけていると休憩が多すぎトレーニングになりません。
これを10回を1日2セット行いましょう!
このトレーニングで腸腰筋(ちょうようきん)と体幹(インナーマッスル)を鍛えることができ、「飛距離」が伸びます!10ヤードアップを目指しましょう!
反り腰などによる慢性の腰痛にも効果的です(^_^)b
次回は今回の続編で飛距離アップの方法をお伝えしますので楽しみにお待ちください!
姿勢改善 | 2017/12/02