反り腰が酷くなるとどうなるの?
反り腰は体にとってどんな影響が出てくるかご存知ですか?
骨盤は上半身、下半身の土台となる部分です!
土台に歪みが出てくると支えられている部分にも影響が出てきます。
◯上半身・・・巻き肩、猫背、ストレートネック、肩こりなど
◯下半身・・・腰痛、X脚、O脚、足のむくみなど
特に腰痛への影響は大きく、重症化する例もございます 🙁
(重症化例)
○ヘルニア
背骨の骨と骨の間にある椎間板が飛び出して、神経に当たる。
手足の痛み、痺れ、動かしにくくなったり力が入りにくくなる。
○すべり症
背骨の上下の骨が離れて、安定性が無くなりずれてしまう。
また、加齢により椎間板、靭帯、関節などを固定している物の安定性が無くなりずれる。
首、腰、手足の痛み、痺れなど
これらは慢性化することが多く、年齢を重ねると筋肉が減少するため、さらに症状が酷くなることが多いです!!
症状が軽いうちにお体のケアをしていく事、症状が出る前に正しい姿勢にしていく事が大切です。
| 2021/12/21