秋の病
皆さんこんにちは 🙂
ふないり鍼灸整骨院の志方です。
今日は秋にでやすい病についてお話します。
秋は中医学で『燥』
肺を意味しており、喉や鼻、皮膚の痒み乾燥などの
トラブルを起こしやすい季節とされています。
また、低気圧や日照時間の短さから気分の落ち込みなども
引き起こしやすいとされています。
胃は『燥』を好むので秋にどうしても食欲増進してしまいがちですが、
ここで食べ過ぎると夏で落ちている消化力においうちをかけて
太りやすくなってしまいます 😯
冬に向けて今からしっかりと養生しましょう♪
☆潤い不足、喉が乾きやすく肌荒れしやすい方☆
苦味食材で余分な熱を取り除き、
甘味の食材で体液を再生し潤すようにしてみましょう!
○インナーケアとしての食材はこちら!
初秋→柿、梨、山芋、レンコン、トマト、豆腐
晩秋→うなぎ、モモ、ナマコ、杏仁豆腐
○アウターケアとしてはこちら!
乾燥肌、肌荒れには…美顔鍼灸
乾燥による抜け毛、頭皮環境の改善には…美髪鍼
早めのケアを心がけましょう★
スタッフdiary(日記), 美容鍼灸 | 2020/09/25